2011年03月14日

心に残るつぶやき

日ごとに地震の被害の凄まじさを見せつけられている

そんな中でも自宅屋根の上に乗り 流され 海の沖合15kmで救助された方や

津波による壊滅的な被害を受けた南三陸町の町長さんが今日救助されたり

絶望の中にも光が灯る

この南三陸町の防災担当の25歳の女性の話を今朝 読んだ時は

心が痛かった。。。涙が出た。。。



町に響き渡るアナウンス「早く逃げて!!」の声の主

女性がいた建物は津波が3階までの高さで襲い骨組みだけになっている

最後まで住民の為に仕事にまっとうし、津波に流されてしまった

町に住む母親は娘の声を聞きながら高台に逃げた

途中、知り合いに会い手を握り合って逃げた

「娘さんの声、ずっと聞こえていたね。。。」

命をかけたこのアナウンスでどれだけの人が救われたか・・・

この女性も助かってほしかった


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Posted by シロ at 21:40│Comments(0)
 
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