2011年08月08日

森の賢者

先日の台風9号でもあまり雨は降らず

今年の夏は水不足の石垣島です

昔は夏になると割と断水していましたが、ココ何年ないですね~

森の賢者



昨夜は1年ぶりに再会のOさんご夫妻と「森の賢者」さんへ行ってまいりました

森の賢者

泡盛に色々な島のもの 浸かっています


島の食材を最大限に活かした料理に大満足

冬瓜(トウガン)の煮込み

森の賢者

冷たくして食べるのですがトウガンにだしがしっかり浸みこんでいて美味

石垣牛ローストビーフ

森の賢者

こちら一押し 島豚のヒレカツ

森の賢者

ジューシーで柔らかくてたっぷりの島ねぎがまた絶妙

お米&ゴマ 揚げ煎餅

森の賢者

美味しい料理をつまみに石垣島の自然、海の話、未来の話まで

あっという間のひと時でしたニコニコ

魅力的な島でいつ続けるには努力が必要ですね

楽しい時間をありがとうございました!


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東北地方震災に関する記事 東京新聞より


<強く優しい男の子。優しく強い女の子>。

宮城県女川町の女川第一小学校の星圭校長が、『泣いた赤鬼』
で知られる童話作家浜田広介の言葉を思い出したのは、
ある女児の一言がきっかけだ

▼津波で八百人超の犠牲者を出し、建物の七割近くが全壊した女川町は、
県内で最も早く学校を再開した。「子どものケアは、子ども同士のふれあいに
勝るものはない。子どもが元気にならなければ、大人も元気にならない」
という考えからだ

▼最初の朝礼で何を話せばいいのか。悩んだ星校長は、
校木のヒマラヤスギと向き合った。校門近くまで津波は押し寄せたが、
巨木はどっしりと構えていた

▼なぜ、木は倒れなかったのだろう。そうだ。子どもたちに理由を考えてもらおう…。
校長が朝礼で質問すると、男児から「根っこがしっかり張っているから倒れなかった」と
予想していた答えが返ってきた

▼母と姉、祖母の行方がまだ分からなかった五年生の女児にも同じ質問をした。
数十秒の沈黙の後、答えが返ってきた。「何千人もの卒業生や多くの人たちに優しく、
温かいまなざしで見つめられてきたから、負けなかったんだと思います」

▼優しいから強いという発想に、校長は感動し、言葉がなかったという。
被災地がこの震災で受けた打撃は計り知れないが、優しさと強さを併せ持つ
若者がいれば、東北の復興は見えてくる。



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継続した支援をみんなで考え実行していきたいですね

先月、売り上げの一部を寄付させていただきました





ゆきさんの黒糖ジンジャーシロップショッピングサイト
http://www.ishigaki-ginger.com



Posted by シロ at 10:13│Comments(2)
この記事へのコメント
こちらこそ楽しいひと時をありがとうございました~!
最終日も色々とありがとうございましたm(__)m。
とっても助かりました。

あっという間に時間が経ってしまいましたよね~。
主人とも言ってたのですが石垣に来ると「帰ってきた~!」って感じがするんです。
お正月は無理なので次回はGWかな~って言ってます。
水不足、心配ですね。
あまり被害の出ない小さい雨台風が来てくれると潤うんでしょうか…。
暑いですがシロップ作り頑張ってくださいね~。
私も明日から社会復帰頑張ります。
Posted by マサ&アキコ at 2011年08月10日 22:14
昨日は移動日お疲れさまでした。。。
次回はアボガド&石垣牛バーガー リベンジですね♪

濃厚な南国時間からの社会復帰、
無理なさらないようにしてくださいね

次回の帰ってくる日楽しみにしています!!
Posted by ゆき at 2011年08月11日 09:15
 
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